伊豆への旅 (part1)


 今回は、1月28日(水)〜29日(木)に行ってきました。
第95作目の旅行記です。 

 今回の旅は、あたたかい地域である、伊豆への旅です。 毎年冬の恒例の行事になっている、大鉄君の働いている温泉ホテル、伊東小涌園への温泉旅行へ行ってきました。

そして、少し乗り鉄を行ない、関東地区のネット仲間とのオフ会なども行なってきました。

 はてさて、どうなったのか、ご覧下さい。



長編となっておりますので、区切って読んでいただけると、良いと思います。

「2日目へ」   



  1日目(1月28日・水曜日)です。 名古屋(なごや)駅に着きました。

ここから、旅がスタートします。
 まず、トップバッターは、11時33分発のひかり号東京行きです。

来た車両は、300系です。
 さっそく普通車指定席の乗り込みます。
 車内は、2−3列シートで、乗るとガラガラでした。
 天井部のライトも、300系では、違う形となっています。
 新幹線は、順調に進み、三河湾が見えてきました。

そして、ラグーナ蒲郡の観覧車が大きく見えていました。
 名古屋駅を出て20分後、浜名湖が見えてきました。
 南国の木を思わせるものも見えていました。
 浜名湖を渡ると、とても大きな湖であることがわかります。
 反対方の景色には、東海道本線の線路と遠くには、自動車道の大きな橋が見えていました。
 12時05分、最初の停車駅、浜松(はままつ)駅に到着しました。

ここで、新幹線のぞみ号に1本抜かれました。
自由席車両へは、大量に乗り込んでいきましたが、指定席車両には、数人しか乗り込んできませんでした。
 静岡県に来ると、お茶畑が目につくようになりました。
 途中、大井川を渡ります。

天気もよく、川の流れも穏やかです。
 12時30分、静岡(しずおか)駅に到着しました。

ここでも、自由席車両へは、大量に乗り込んでいきましたが、指定席車両には、数人しか乗り込んできませんでした。

ここでは、のぞみ号が2本通過していきました。
 静岡駅を出て、しばらくすると富士山が見えてくるようになります。

富士川橋梁からの富士山の景色が一番きれいに見えました。
 少し、雲がありましたがほんとにきれいで、乗客たちがカメラで撮っていました。




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